deguchi

受講コース

  • メディカルアロマセラピスト
  • ファーストアロマセラピー

 

 

アロマセラピーを知ったきっかけ

アロマ=いい香り=癒し。ちょうど10年くらい前に”癒し”という言葉が流行したと思います。はじめはこの程度のことしか考えていませんでした。ただ、以 前から”いい香り”には敏感な方で、20代独身の頃は、香水にも凝りましたね。そして、ルームスプレー、ボディクリーム、芳香剤、キャンドルなどは生活の 中にはよく取り入れていた方です。海外での生活の中で、海外の香りや日本ではあまり使われない素材の組み合わせにとても興味がありました。今でも、柔軟剤 に関しては何種類も揃えてその日の気分や用途によって使い分けているほどです。100%天然のエッセンシャルオイルの香りとはほど遠い香りの中にいまいし たが、生活の中で香りを取り入れるという点では共通しているのかなと思います(笑)

はじめてエッセンシャルオイルを手にして

3年前に夫の転勤が岡山から仙台へ決まった際に、薬剤師でもありアロマを勉強した友人がスィートオレンジとディフューザーのセットをプレゼントしてくれま した。初めて暮らす仙台、頼れる友人もいなくて慣れない土地や気候、また、子どもが初めて私から離れて幼稚園に行くことなど、全てが不安要素となりまし た。不安な気持ちの時にその友人が電話で「そんな時はあのアロマをたくのよ。」と言ってくれ、友人がくれたスィートオレンジ=友人=不安な気持ちをやわら げるという相関関係が自分の中でできました。それによって、随分精神的に助けられた時期があります。その後、心や体にアロマが効くことを身をもって経験し たため、精油の成分に興味を持ち、スイートオレンジにはどんな成分や効果があって、何が自分に良かったのかなど本を見て調べはじめました。そこから、アロ マセラピーの力を信じ、魅力を感じています。

AHT(アカデミーオフホリスティックセラピー)を知ったきっかけ

本当に偶然のめぐり逢わせでした。車の点検のために訪れたディーラーの待合室で”りらく”という仙台の情報誌を見て、すぐに電話をしました。後日わかった ことなのですが、半年前ぐらいの古い号でスクールの申込期日などすでに終了しているのに、全く気付かずに連絡していました。アロマセラピーについての広告 はよく目にしていましたが、今ひとつピンとくるものもなく、AHTの”メディカル”という文字に”これだ!私の求めているものは!!”という衝撃を受けた のを覚えています。

AHT(アカデミーオフホリスティックセラピー)を選んだ理由

自分も体験した精油の持つ、「精神にも作用する力」というものはすごいなと思っていたので、AHTがメディカルにこれを活かそうというところに同感しました。また、歯科医師として、歯科領域にも応用できるのではないかと考えました。

印象に残っている授業

官能評価の授業が好きでした。1つの香りでも、個人個人で評価が異なる点、香りを言葉で表現した時のその人の思いやバックグランドなど、エピソードも含めて知ることができてとても面白かったです。

共に学んだ同期の存在とは

同期の皆のアロマに向き合う姿勢の真剣さをとても強く感じました。強い信念と意思を持ち、きちんと将来を見すえているところは、若い方ばかりなのにしっかりしているなと感じました。1人1人からいろんな刺激を受け、その度に自分はどうなのかと振り返る機会を与えられ、とてもプラスになりました。卒業後は様々な方向へと進んでいますが、「力になれるときは集まろう」というスタンスでいられる間柄は素晴らしいと思っています。今後も大切にしていきたいです。年齢も職業も全く違う5人が友達になれたことが、大人になったらとても特別な感じがしています。

アロマセラピーを学ぶ中での変化

様々な情報を広く取り込むようにしています。アロマセラピーを提供する上で、クライアントの多様な症状や訴えに応じるためには、幅広い知識が必要だと思うからです。常にアンテナをはり、新しい情報をキャッチできるようにしています。生活の中のあらゆるものがアロマセラピーに結び付き、今後の活動のヒントになるので、学ぶことにも貪欲になりました。

生活への取り入れ

もともと私の香り好きは普段の買い物の中でも発揮していて、それを息子もしっかり受け継いでいます。洗剤や柔軟剤のコーナーの香りサンプルは常に嗅いでいます。そして、官能評価さながらの香りの評価をして楽しんでいます。また、ブレンドの勉強のために気分や体調に合わせて精油をブレンドして芳香浴に取り入れています。花粉症の季節には症状の軽減や空気の浄化を目的としてスプレーを作り、生活に取り入れています。家でブレンドをした時の審査委員長は息子です。何か一つ物足りないと悩むときは、息子にプラスする香りを相談します。意外と的確な判断だったり、良いブレンドになったりするので、感性の豊かさを感じ、一緒に楽しめて面白いですね。

主婦業・子育てとスクールの両立

子育てをしながらのスクールの両立は大変でした。週末に出張で不在になりがちな夫とのスケジュール調整や、子どもを預けてもお迎えの時間があって早退することもありました。月1回のクラスにもかかわらず、息子が前日の金曜日に風邪で休み、授業に向けての準備不足や復習不足はよくありました。そのような状況の中、スクールは両立していこうとする私の状況を理解し、補講などフォローしてくれました。両立してやっていきたいという思いに賛同してくれて、協力してくれたことにとても感謝しています。私自身は、スクールがあることで普段の主婦業の中に張り合いができました。スクールで学ぶことで、自信も知識もつき、社会と再びかかわりを持てる喜びも感じられました。女子大生になったような感覚が何より楽しかったです。

アロマセラピーの可能性について

アロマセラピーに癒し効果があることはすっかり、定着しています。更には、不眠にはラベンダー、女性のトラブルにはローズ、ダイエットにはグレープフルーツなどメディアなどの情報から耳にしたことがあると思います。これらをもう少し医学的根拠に基づいた説明を加えて一般の方にも理解を得ることができればアロマというものがアカデミックになり、医療分野においてもアロマ成分の有効性が広く認識され、メディカルアロマセラピストとして目指す先で、医療に付随するものとして医療現場などでアロマセラピストが活躍できる環境が与えられることにもつながってくると思っています。きっとこれから、アロマセラピーは流行としてのものではなく定着していくでしょうし、そのためには私たちアロマセラピストが働きかける必要もあると思っています。
現在、歯科医院でも待合室などの環境づくりにアロマディフューザーを設置する病院が多くあります。まだ精油の特性や可能性を活かしきれていないと感じるところもあり、環境やニーズに合ったブレンドや空調や人の流れを捉えた設置場所など総合的なプロデュースができればと思います。

現在の活動内容

子どもがまだ小さいので、今は子育てや家族の時間を大切にと思い、自分のペースで、自宅にてトリートメントやクラフト教室を開催しています。限られたママ友のみにしか伝えていないのですが、今後はもう少し広く人に伝え、多種多様なクラフトを提供できるようにしたいです。またタピオ大での講義をはじめ、ファーストアロマのセミナーは継続的に今後も開催していく予定です。

将来の目標

将来は婦人科の分野でアロマセラピストとしてケアに参加したいです。若い世代からのプチ更年期や年齢を重ねることで生じる不快な症状の緩和、そして不妊治療をしている方の心のケアなど、治療とは違ったアプローチで女性のライフスタイルにあったケアができればと思います。そしていつかは、日本よりアロマセラピーの導入が進んでいる海外の「メディカルアロマセラピー」の現場も見てみたいです。

出口 久子さん Hisako Deguchi

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興味を持ったことは、まずやってみる。興味を惹くものすべてが出逢いだと感じています。子育ても一緒。「いいよ、やってごらん。」「やろう!」と子どもが興味を持つことを大切にしています。

*講師予定*
タピオ館立オープン大学 8月1日19時~20時
「節電節水対策 重曹とアロマを使った清拭方法」

前回の講義のようす
「クリスマスにまつわるアロマのお話とバスボム作りと演出方法」

※上記以外のセミナーやトリートメントについてのお問い合わせは、下記のアドレスに題名を「アロマ」と入れて送信してください。
E-mail:lulu-de-seijyu.67174@docomo.ne.jp